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山下病院のご案内

ご挨拶

理事長挨拶

理事長 服部 昌志

山下病院は1901年(明治34年)に当地に開院以来、115年以上にわたり地域医療の一翼を担い、消化器専門病院として発展して参りました。
医療の進歩が著しい中で、私どもは、腹腔鏡下手術、内視鏡治療、大腸CT(バーチャル内視鏡)、カプセル内視鏡、造影超音波など非侵襲的で先進の消化器医療を実践しています。また、患者さんと医療者はパートナーであるという考えのもと、皆さんとともに私どもは心のこもった「ホスピターレ:もてなしの医療」を行っております。
今後も「200年続く病院」を目指し、伝統と多数の臨床実績を基に日本水準の消化器医療ともてなしの医療を皆さまに御提供できるようさらに精進して参ります。
今後も山下病院をよろしくお願い申しあげます。

院長挨拶

院長 片山 信

山下病院のホームページにアクセスいただきありがとうございます。

山下病院は、尾張地区に初めて創設された病院です。初代院長山下隆の濃尾大地震後における負傷者治療の功績が認められ、地元有力者の方々の肝いりで1901年4月に開院しました。開院以来“心のかよう医療”の精神で今に至っています。
先代理事長の『消化器がんから一人でも多くの人を救いたい』という強い決意のもと、平成18年4月からは“小さくてもビカッと光る病院”となるべく消化器単科の病院となりました。 今後も皆様方に信頼いただける「消化器専門病院」として、

  1. 早期発見には、検診を受けましょう。午前7時15分受付 診察は7時30分から仕事に行く前に検診を受けられるシステムです。
  2. 保険診療における検査はできるだけ早く実施(上部消化管内視鏡検査・腹部超音波検査などは、当日絶食で来院いただければ、即日お受けいただけます)。検査結果は当日に患者さんに説明し、即日診療所の先生方に回答書を作成する。
  3. できるだけ早期に発見し、患者さんに負担の少ない内視鏡的治療や腹腔鏡下手術による治療を行う。
  4. 外来機能は「かかりつけの先生」へ、入院検査・治療は「病院」でという役割分担をしっかり進める。
  5. 当院の基本である“心”を大切に。患者さんの“心”にひびく、“心”のこもった医療・看護にあたっていく。

誰でも体調が悪い時・検診で異常が見つかった時には、「早く検査をしてほしい。その結果を早く知りたい。もし治療が必要なら、早く治してほしい。」と考えます。そのニーズにお応えできるよう、診療体制を整えておりますので、是非ご来院ください。

院長として心がけていること・大切にしていること

医療安全を司る当院の医療安全部会の標語は「人知仁勇」です。世界の“トヨタ自動車”の基礎を築いた豊田喜一郎のよく話していた言葉に「天地人知仁」があり、その息子である章一郎は、この言葉に勇をつけて「天地人知仁勇」を座右の銘にしていたといいます。「天の時、地の利、人の和を見極め、知恵を働かせて、社会に対する仁徳をもって、挑戦する勇気を忘れないことが重要である。」と言っています。人間にとって最も厳粛な生命という存在に正面から対峙する場である医療現場からすると、「天地」=“天の意思・地の利”ということばはそぐわないと思いましたので、「人知仁勇」としました。病院は、医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師・医療事務など種々の職種の人たちが一致協力して病める人の治療・看護を行っていきます。

こうした崇高な使命を果たすためには、医療従事者のみならず患者さん・患者さんのご家族を含めた患者さんを支えるチームの協調と連帯そして変革の意識がとても重要です。そのためにも、「人知仁勇」の精神を院内に徹底させるとともに、患者さんサポート・リハビリテーションの充実・退院後の在宅支援活動にも取り組んでいくつもりです。