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消化器病診療体制

消化器外科部門

総手術件数

平成26年1月には手術室の改修工事を行い、使用を開始。平成28年度は前年比やや減少しました。60~70%が紹介患者さんですが、高齢の患者さんが増える中、他の病気と併せて外科手術に耐えうるお体かを慎重に見極めつつ、出来る限りの努力をして参ります。

総手術件数(外科部門)

全身麻酔

平成28年度は全身麻酔下の手術は前年比やや減少となりました。全身麻酔手術は全て麻酔科専門医の麻酔管理により行われる手術です。

全身麻酔(外科部門)

悪性・良性の別

手術件数は平成28年度、やや減少しました。悪性疾患が概ね60%を占めています。

悪性・良性の別(外科部門)

難易度の高い手術

消化器外科部門では、難易度の高い手術として①食道切除再建等、②肝切除等、③肝 門部胆管手術、膵臓手術等があります。平成28年度も増加傾向です。昨年度は肝切除に腹腔鏡手術を3例実施しました。これらの外科手術についても、今後更に努力して参ります。

難易度の高い手術(外科部門)

手術症例数

平成25年7月には腹腔鏡手術センター・外来を開設、手術室も平成26年1月にリニューアル致しました。平成28年度の消化器外科手術において、胃、大腸、胆嚢、鼠径ヘルニア等に対して、低侵襲の腹腔鏡下手術は全体の5割を超えております。
また当院には、日本内視鏡外科学会の技術認定医が常勤で2名、非常勤1名在籍しています。麻酔は常勤1名、非常勤2名の麻酔科専門医で実施、管理をしております。
当院は日本麻酔科学会麻酔科認定病院です。

手術症例数(外科部門)

胃腫瘍切除

平成19年度に腹腔鏡下手術を導入。胃全摘を含む胃切除術の6割近くが腹腔鏡下手術です。平成28年度、全摘は減少しましたが、腹腔鏡下手術は増加しています。また、消化器内科、消化器外科のコラボレーションによるハイブリッド手術(LECS)も導入しました。尚、この分野では第一人者である藤田保健衛生大学上部消化管外科教授・宇山一朗先生(日本内視鏡外科学会技術認定医)を招聘し、実際に手術を担って頂いております。

胃腫瘍切除(外科部門)

大腸腫瘍切除

年間100件から150件の症例で推移。平成28年度は腹腔鏡下手術の占める割合が8割を超えました。大腸仮想内視鏡(大腸CT)検査や通常の大腸内視鏡検査によって、病気の発見や、その具合、進行度によって、腹腔鏡下手術の適応拡大が進んできています。

大腸腫瘍切除(外科部門)

胆嚢摘出術

胆嚢腹腔鏡下手術に対しては平成21年度に単孔式手術法も導入、症例を重ねております。平成28年度は全般にやや減少傾向でした。ここ数年、開腹手術の割合は減少しています。

腹腔鏡下胆嚢摘出術

鼠径ヘルニア手術

平成27年度より全身麻酔下における腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術を開始致しました。
平成28年度は全般にやや減少傾向でした。局麻下切開術に比べ、術後の突っ張りや違和感等が軽減され、QOLの向上に役立つものと考えております。

鼠径ヘルニア手術