市民公開講座
地域住民を対象に、病気にかからない基礎知識、主にがんにならない生活習慣について学んでいただく機会を、100名程の参加を得て年1回~年2回「現代の養生訓」と銘打って開講してきました。創立100周年を契機に「消化器病市民公開講座」に形を変え、全国トップレベルの研究者をお招きし、市民会館ホールで約1,000名の方にお集まりいただき講座を行なっております。
令和5年2月24日(土)
第20回消化器病市民公開講座「おなかの病気と地域医療の進歩」
第一部 講演
「訪問診療 ~病院としての取り組み~」
- 講師
- 山下病院 専務理事 地域包括支援・在宅医療統括部 片山信
第二部 講演
「そけいヘルニア、脱腸 ~それは勤労の勲章!?~」
- 講師
- 山下病院 消化器外科部長兼尾張そけいヘルニアセンター長 廣瀨友昭
第三部 【特別講演】
「不治の病?膵がん診療の進歩」
- 座長
- 山下病院 名誉院長 乾和郎
- 講師
- 名古屋大学大学院医学系研究科消化器内科学 教授 川嶋啓揮
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