日本人間工学会では、SDGsに関連した学術団体として取り組むべき課題をまとめた「SEGs2040」を発行しています。 今回の講演では、SEGs1「システムズアプローチですべての人の健康・福祉増進の仕組みを作る」、SEGs4「システムズアプローチを活用して全方位調和型の持続可能な社会基盤をつくる」に重きを置いた発表を行いました。 持続可能性を考えた医療・福祉やエネルギー問題について、引き続き当院でも課題に取り組んでまいりたいと思います。