山下病院は、尾張地区に初めて創設された病院です。初代院長山下隆の濃尾大地震後における負傷者治療の功績が認められ、地元有力者の方々の肝いりで1901年4月に開院しました。開院以来“心のかよう医療”の精神で今に至っています。
山下病院は消化器内科、消化器外科を診療科目とし、一般病床99床、人間ドック3床の部屋があります。看護体制は一般病棟入院基本料の7対1を算定しており、消化器診療の急性期の専門病院です。
山下病院は1901年(明治34年)、濃尾大地震に見舞われ、西洋医学の必要性を痛感した地域住民の要請で、内科、外科、婦人科を診療科目とする尾張地方唯一の病院として設立されました。
山下病院は消化器診療の専門病院として、また、人間ドック・健診にも力を注いでおり、各種学会の認定施設となっております。
・患者さんと医療者はパートナーシップ
・質の高い医療を安全
・「心」を大切に
患者さんに安全で安心な医療サービス、心のかよう医療が提供できるよう院長直属の部会として病院の安全管理を担当しています。
尾張一宮駅より南へ徒歩10分
名鉄本線名鉄一宮駅より南へ徒歩10分