当院では胃がん、大腸がんにも積極的に腹腔鏡下手術を行っています。
2023年10月開設。
尾張地域でそけいヘルニアでお困りの方のお役に立てるよう運営して参ります。
腹腔鏡手術は施設によっては内視鏡手術とも呼ばれています。
腹腔鏡手術は1987年にフランスで胆嚢結石症の患者さんに臨床応用されてたのが始まりです。
当院でのこれまでの大腸がんに対する腹腔鏡手術は約1100例であり、日本内視鏡外科学会の技術認定医3名が手術に携わっています。
これまで当院で行った腹腔鏡下胃切除は約400例であり、大腸がんの腹腔鏡手術と同様、日本内視鏡外科学会の技術認定医3名がすべての腹腔鏡下の胃がん手術に携わっています。
鼠径ヘルニアの腹腔鏡下手術は、胃や大腸や胆嚢での腹腔鏡下手術のやり方は全く同じです。
腹腔鏡・内視鏡合同胃局所切除術(Laparoscopy Endoscopy Cooperative Surgery: LECS)
当院がん専門医が、消化器がん全般について診断内容や治療法に関して参考となる情報や意見を提供します。