内視鏡検査・周術期管理の標準化に向けた研究会編集のハンドブックが発刊されます。
第Ⅳ章-1に記載された人間工学的対策の提言は当院医師、名古屋市立大学大学院医学系研究科環境労働衛生学分野准教授 榎原 毅先生、東京大学大学院医学系研究科器官病態内科学講座消化器内科学分野教授 藤城光弘先生との共同執筆です。
内視鏡検査・周術期管理の標準化は,内視鏡に纏わる診療,教育,研究のいずれの観点からも,必要不可欠なものであると考えております.本ハンドブックが,消化器内視鏡に携わるすべての医師,メディカルスタッフの日常診療の一助となり,ひいては患者,および,広く人類の福祉にも貢献することを願っております.(あとがきより抜粋)
臨床医学出版/日本メディカルセンター (nmckk.jp)